みなさんこんにちは。臨床家のたまご、SAKANAです。
ご報告が遅くなりましたが、昨年末、臨床心理士試験の結果が届きました。
高校の時に臨床心理士になりたい!と思ってから随分遠回りしましたが、ついに念願の資格を手にすることができました。
といっても、資格の登録手続きはまだ済んでいませんので、「臨床心理士です」と公言できるのは2022年4月1日以降となります。
このブログでも臨床心理士試験についてあれこれご報告したかったのですが、試験結果が出るまでは自粛しようと決めていました。
今回、晴れて合格の通知が届きましたので、少しずつ今年度の資格試験の様子や、試験を経験した時に感じたこと、やっておいてよかったこと、反省点など、順次ご報告することができます。
ご興味のある方、今後臨床心理士試験を受けるご予定の方の参考になれば幸いです。
残すは生殖心理カウンセラーの試験結果を待つのみ。
資格を3つ取れたら、名刺も作ります。
少しずつ、憧れだった心理士像に近づいてきたような、ワクワクがいっぱいです。
ただ、合格通知を受けた時の心境は、どちらかといえば「ホッと一安心」と、「やっとスタート地点に立てた」という気持ちでした。
資格取得がゴールではないこと、その先にどれだけ成長できるかが臨床家の真髄だと思いますので、気持ちを引き締めて頑張ります。
SAKANA
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